健康診断などを通じて蛋白尿や血尿、腎機能の低下が指摘されたにもかかわらず、自覚症状がないからと放置するのは危険です。
適切な検査で腎臓病を早期発見し、最適な治療を行って透析にならないことが重要です。 このような方は来院をおすすめします。

■ このような方は来院をおすすめします。

  • 健康診断で尿の異常(蛋白尿、血尿)を言われたとき
  • 身体(軽い場合は足だけ、ひどい場合は全身)にむくみがでたとき
  • 尿の色が異常なとき(赤、黒、赤ワイン色、濁り、など)
  • 腎機能が悪いと言われたとき
  • 血圧が異常に高く、通常の降圧剤で下がりにくいとき
  • 腰部痛(背部痛)や腰部叩打痛があり、発熱がある
  • 健康診断で尿の異常(蛋白尿、血尿)を言われたとき

■ 代表的な疾患

  • 急性腎炎
  • 慢性腎炎
  • 慢性腎臓病(CKD)
  • ネフローゼ症候群
  • 痛風
  • 膜性腎症
  • IgA腎症
  • ループス腎炎
  • 膜性増殖性腎症
  • 慢性腎不全
  • 紫斑病性腎症
  • 糖尿病性腎症
  • 腎硬化症
  • 悪性高血圧
  • 急性腎不全
  • 膠原病など全身性疾患に伴う腎疾患
  • 多発性腎嚢胞、など

まずはご相談ください。